予備校講師は授業ができるだけで何も考えてない奴が多い
1274 回閲覧されました
みなさんこんにちは、jonioです。
今回は私が予備校講師を辞めてから半年後に仲が良かった予備校講師と会って話をしてがっかりした体験談です。
何で悪口しか言えないんだろう
2021年の4月に予備校講師を辞めました。
そこを立ち上げた時から5年間働いたのですが仲がいい先生もたまたま一緒に辞めました。
そしてその年の8月にその先生に会って話をしたのですかまぁつまらない。
私もその先生も辞めた予備校に不満がありましたが会った先生は辞めた予備校の悪口をずーっと言ってました。
辞めた所だから今更どうこう言ってもしょうがないのにずーっと愚痴ばかり。
そして話の最後には予備校講師もディスり出す始末。
頻繁に会うならそういう話はまだ理解できますが半年ぶり位に会った時の話の内容ではないです。
会っただけ時間の無駄だと思い二度と会う事はない、メールだけの関係でいい思いました。
他の講師もですがメールで状況の連絡をしていても会わなくなって2年も経てば向こうから関係を切ってくるから今回の講師も自然と関係が切れるでしょう。
ダメ人間が多い
予備校講師って普段から文句ばっかり言って話が全く面白くなかったり中身が無さ過ぎてつまらない人が結構います。
今から4年位前に働いていた予備校の講師に会った時は愚痴はなかったけど全く面白くない。
みーんな中身がなくて授業を取ったら何にもない。
お酒の話、昔はこうだったとかばっかりでこれからどう生きていこうみたいなのが一切ない。
何のために授業(仕事)をするのか聞いたらみーんなお金で私が見た人は全てですが1コマの授業料(給料)に異常に固執します。
本当に異常で気持ち悪い位に金金金です。
予備校を辞めて気がつく事
今は別の仕事が本職ですが予備校講師が本職の時には全く気が付かなかった事があります。
予備校業界は仕事量的に末期状態なのですが講師はほとんどの人が何も考えず授業しかしないので他の仕事をすることが頭にないです。
60歳以上なら年齢的に仕方がないと思いますが30手前のまだまだ先がある人すら何も考えていない人ばっかりです。
大学の時の生活が今に活きる
私は大学の時に仕送りがほとんどなしで生活していて色々考えていたから他の仕事に切り替える事ができたと思います。
予備校講師を2013年に始めて2019年に「これはまずい、もう転職に向けて動かないといけない」と思って動きましたが予備校業界の仕事はあと10年でほぼ壊滅だと思います。
見た目に騙されてはいけない
ネットのニュースやSNSやYouTubeに予備校講師が登場すると格好良く見えるかもしれないです。
でも世間的な常識がない社会不適合者の集まり(ほんの一部の講師は常識があります)なので大した事がないです。
予備校講師を辞めようと思ってつくづくよかったと思います。