プログラミングを始めたての人が挫折しない為の勉強や行動
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みなさんこんにちは、jonioです。
私は全て独学でプログラミングをしましたが挫折する人がかなりいるのをTwitterで見ています。
理由が大体分かるので挫折しない様にやめた方がいい行動や勉強方法を解説します。
目次
勉強しっぱなしにしない
私もプログラミングの始めたてで結構経験していますが始めたては知った内容をすぐ忘れます。
次の日になれば前日に勉強した内容はほぼ忘れるでしょう。
知りたい内容がどこにあるかを探さないといけないですが動画で勉強すると結構見つける事ができなくてストレスになります。
それが積もってプログラミングが嫌になり結果止めます。
だから勉強した内容を忘れない様に何かにまとめておいた方がいいです。
それかスライドでの学習だと文字や画像として表示されているのを目で見ながら探す事ができるので割と探しやすいです。
だからprogateで学べる言語ならprogateがいいと思います。
progateは悪い点が色々とありますが他の学習教材と比較するといい方です。
勉強の間隔を2日以上空けない
プログラミングは言語を使っている感覚みたいな物があると思うのですが勉強したての時は言語の感覚がなくなりやすいので継続しないといけません。
転職するために仕事しながらプログラミングの勉強をしている人をTwitterで頻繁に見かけます。
何かの理由を付けて3日間勉強してなかった・今週は勉強しなかったというのを見かけますが3日間勉強しないと言語の感覚はほぼ消えると思います。
私がプログラミングを始めたての時に2つの言語を勉強していて1つの言語を3日しなかったらその言語の使用感覚がなくなっていました。
だから「毎日勉強しよう」と思いましたが「感覚が消える→取り戻す」を繰り返すと「いつまで経っても覚える事ができない」と思って勉強が嫌になるかもしれないので毎日1時間でもいいから勉強しましょう。
コードを丸暗記や理解しまくる
私がどんな勉強をすればいいか分からなかった時にコードを覚えようと言う人がいたので時間をかけて覚えていました。
同じコードを毎日時間を取って何度も何度も書いていました。
知らない内容があったら理解はするのですがとにかく覚えようとしていました。
ある程度勉強が進んでから気がついたのですがコードの丸暗記は応用が効かないので全く意味がないです。
よく書く内容なら自然と覚えるので意識的に覚えようとする必要はありません。
覚えるよりも時間をかけてでも理解するのを繰り返した方が応用が効きます。
だけどこのやり方には落とし穴があって理解するだけでは大体の人はコードを書く事ができません。
丸暗記だけでは駄目・理解ゴリ押しもダメです。
じゃあどう勉強するの?って思うはずです。
私の同じ事を考えてこうしました。
例えば画像を表示したかったとします。(言語は何でもいいです)
「こうやれば表示できる」というのを理解して覚えるんです。
その際の表示の仕方は何回も書いている内に勝手に覚えるので意識して覚えなくていいです。
手順だけを頭に入れる感じです。
理解できないコードにこだわりすぎない
私はいまだにありますがコードが理解できない時があります。
どうしてもコードが理解できない時はその内理解できる時が来るのでひとまずそんなものと思いましょう。
ある部分の分からないコードにこだわって先に進めないとそれがストレスになって勉強が嫌になります。
Twitterでプログラム関係をあまり見ない
Twitterを見るとこれだけ勉強しましたみたいなツイートを毎日している人をよく見かけますがプログラミングを始めたての時は私は「こんなに凄いんだ」と今自分が勉強してる内容と比較する事が頻繁にありました。
実際は大した事をしてないと思うのですが自分が小さく見えて何とも言えない気持ちになりました。
それからは「他人のツイートはあまり見ない」と思ったのですが他の人の勉強のツイートを見ると自分の勉強内容がくだらない内容と思うかもしれないので自分と比較しない為にもTwitterでプログラム関係の人のフォローをしない方がいいと思います。
一度に複数の言語を勉強しない
Twitterを見ると誰かの発言を真に受けているんだと思いますが全くの初心者なのに色んな言語を勉強する人を多く見かけます。
例えばフロントエンドだとjQueryと同時にJavaScriptを勉強する人とかいますがいきなり複数の言語を勉強しても頭の中がぐちゃぐちゃになって定着率が下がるので1つの言語をしっかり勉強して習得しましょう。
1つの言語がしっかり理解できれば考え方は他の言語も同じなので他の言語の理解が速くなります。
だから1つの言語がバッチリできる様になってから言語を増やしましょう。
遊びの感覚を持つ
私はプログラミングが好きで仕事の前・後にも勉強していますがもう勉強という感覚でしてなくて遊びに近いです。
子供の時にゲームが大好きでひたすらしたり学生が電車でソシャゲをひたすらしている感覚に近いです。
私は電車ではパソコンでプログラムを書いています。
プログラミングをしていてエラーが解決できなくて大変な思いもしますが結局楽しいから続ける事ができています。
Twitterを見ると意外とプログラミングが辛いけど勉強をしていますという感じの人を時々見かけます。
エンジニア・プログラマーの世界は私なんか足元にもおよばない位プログラムを書きまくる人がいてそんな人達も遊びみたいな感覚でやっているみたいなので本当に辛くて仕方がないなら多分適性がないからプログラミングの世界は止めた方がいいと思います。
だから少しづつでも理解していき楽しみながらプログラミングをした方がいいです。
コードをいっぱい書く
私がプログラミングを始めたての時も思ったのですが勉強を続けていくと自分がどれ位できるようになっているのかが分からなくなる時が絶対に来ます。
WEBアプリを作って公開すると自分が勉強した結果を形として残す事ができるのでアプリを作った方がいいです。
またどれ位勉強しているのか自分に見せる事ができるので自信にも繋がります。
といった感じですが私がプログラミングを始めたての時は何をどう勉強すればいいかが分からなくて苦労しましたが今回解説した内容は意識していた方がいいと思います。
プログラミングが辛すぎる
とは言ってもプログラミングが辛いと思っている人はいっぱいいると思います。
私もプログラミングを始めた時はとても楽しいとは言えず毎日辛いの連続でした。
そんな方の為に私から言える事を記事にしています。