セルフカラーで失敗しないコツはネットで美容室用カラー剤を買う

セルフカラーで失敗しないコツはネットで美容室用カラー剤を買う

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みなさんこんにちは、jonioです。

美容室でカラーをすると茶色等の単色で髪の長さがショートでも3000円はしますよね。

市販のカラー剤は700円とかで安いですが色を混ぜ合わせることができないし髪の痛みも強いしなによりムラになりやすいです。

ですが美容室並の仕上がりで安く髪を染める事ができる方法を見つけたので今回説明します。

金額を抑えたカラーをしたい人にこの記事を読んで欲しいです。

それでは説明します。

 

美容室用のカラー剤はいいことだらけ

美容室でカラーをする時髪の長さがショートで3000円はかかると説明しましたが美容室用のカラー剤で自分でカラーをすれば費用を安く抑える事ができます。

美容室用のカラー剤は1剤と2剤を混ぜて使い使用量は1剤と2剤の量を同じにします。

1剤はカラー剤で一本100gで700円位で買えて市販のカラー剤と金額的にほぼ変わらないか安い位です。

2剤はオキシ剤といいます。(オキシ剤がないと髪が染まりません)

オキシ剤は1000mLで1200円位です。(オキシ剤はこの量で15回以上使えます)

1200円は高く感じるかもしれないですが15回以上使えるから安いと思います。(どこで買えるかはあとで説明します)

一回カラーをするのに1剤は一本の半分位使うので350円位で2剤は1回で80円位だから市販のカラー剤1回分より格安になります。

 

美容室用のカラー剤なら他の色を混ぜれるし頭皮への負担を減らせる

市販のカラー剤は混ぜない様に書いてあると思いますが美容室用のカラー剤は混ぜる事もできます。

市販のカラー剤は全ての髪質に対応できないといけないので薬剤が強い為頭皮への負担が強いですが美容室用はある程度調節ができます

調節は2剤(オキシ剤)でしますが3%、4.5%、6%があります。

髪を強く染めるか染めないかで%を変えます。

↓のように使い分けます。

  • 3%→髪を暗くする時
  • 6%→髪を明るくする時
  • 4.5%→3%と6%の間で明るすぎず暗くなくする時

黒髪で染める時は6%にしないと髪が染まらないと美容師から聞きました。

 

6%を使う時の注意点

6%で染める時ですがそのまま髪を染めると頭皮がヒリヒリするらしくヒリヒリするのを抑える液をカラー剤の前に付けたほうがいいです。 

品物は↓ですがこれを使っている為私はカラー時に一度も頭皮がヒリヒリしたことがありません。

また髪がかなり痛みますがお勧めのトリートメントがあり私はカラー後にいつも使っています。

 

美容室と比べて仕上がりに違いを感じない

ネットを見ても自分でキレイに染める事ができるみたいに書いてあるし実際に私は不器用ですが綺麗に染める事ができていると感じます。

カラーをする時のハケはあった方が髪を染めやすいです、↓です。

カラー剤を入れるカップも私は持っていますがこれは代用できると思います、↓です。

カップとハケと頭皮のヒリヒリを抑える液を買うと高い?

カップ、ハケ、ヒリヒリを抑える液を買ったら確かに市販のカラー剤より高くなりますが頭皮への負担を減らせて市販のカラー剤よりも仕上がりがいいので市販のカラー剤を買うポイントにはならないと思います。

 

カラー剤、カップ、ハケの購入場所

楽天市場で私は買いました。

一般のお客様じゃない所にチェックをいれないといけないのですが私は一般ですがチェックを入れています。

以前美容師と話をした事がありますが美容室用のカラー剤を楽天市場で買えることを知らなかったのでもしかしたら美容専門学校の人用になっているのかもしれません。

楽天市場で買うと「〜円以上なら送料無料」ですがアマゾンなら送料無料が多いと思います。

ちなみに私が買った1剤は↓です。

美容室用のカラー剤を使う事のまとめ

まとめると↓です。

  • 美容室用のカラー剤は1剤が700円位
  • 2剤が1000mLで1200円位。
  • 2剤は髪を明るくするか暗くするかで使い分ける

私は大学生の時は美容室に行って髪を切ったりカラーをしていましたが若い美容師は髪を切ったりカラーが下手な人が多いです。

「上手く切ることができるのは髪質がいい髪だけなのでは」と思っています。

技術職なのでしょうがないですが、、

ある美容師に「この髪型にしてください」って言ったら「髪質的に難しいですね〜」と言われたので「本当かな?」と思い自分で切っていたらその内できるようになりました。

だから髪は自分で切るようになってある時美容師から「素人でそういう髪型にできるんですね」と言われました。

だからカラーも自分でする様になりました。

カットを自分でするのは練習が相当必要ですがカラーはすぐ自分でできるようになるので試してみてください。

不器用な私で1回目で上手くいったのでセルフカラーをしている人なら問題ないはずですが自己責任でお願いします。