CakePHP3でgetErrors()を使うとバリデーションエラーを調べることができる

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みなさんこんにちは、jonioです。
今回はCakePHPのgetErrors()メソッドの使い方についてのメモの記事になります。
CakePHPのバージョン
3.6で動作確認をしています。
コントローラー
コードを下記にします。
if ($this->Models->save($xxxxx)) {
$this->Flash->success(__('保存が成功しました'));
} else {
debug($xxxxx->getErrors());
exit;
$this->Flash->error(__('保存が失敗しました'));
}
値をテーブルに保存する際に失敗した時に「保存する値->getErrors()」を記述すると必須の値なのに入力してない・文字数オーバーしているなどのバリデーションに引っ掛かっているのを画面に表示するので値をテーブルに保存しようとして失敗した時に役に立つ印象です。