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みなさんこんにちは、jonioです。

今回はPHPのarray_fill関数の使い方のメモになります。

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array_fill関数とは

配列に埋めたい値と埋めたい個数を設定したい時に使います。

埋めたい値を1・埋める個数を3に設定して「[1, 1, 1]」とする時に使います。

一般的な形

下記になります。

array_fill(開始のインデックス番号, 埋める個数, 埋める値);

array_fill(開始のインデックス番号, 埋める個数, 埋める値);

具体的なコードを見た方が分かりやすいのでサンプルコードで解説します。

<?php
    $array = array_fill(3, 4, 'りんご');

    print_r($array);
?>

<?php
    $array = array_fill(3, 4, 'りんご');

    print_r($array);
?>

結果は下記になります。

Array
(
    [3] => りんご
    [4] => りんご
    [5] => りんご
    [6] => りんご
)

Array
(
    [3] => りんご
    [4] => りんご
    [5] => りんご
    [6] => りんご
)

array_fill関数の開始インデックス番号を3に設定していますがインデックス番号が3から始まっていて配列の個数が4個で値がリンゴなのが確認できます。