git push origin branchAとgit push –set-upstream origin branchAの違い

git push origin branchAとgit push --set-upstream origin branchAの違い

9 回閲覧されました

みなさんこんにちは、jonioです。

今回はpushの際に「–set-upstream」を使う時と使わない時についてのメモの記事になります。

Laravelの無料学習サイトを作りました

Laravelを勉強したい人向けの無料の学習サイトを作りました。

ここからリンクに飛べますのでぜひ利用してください。

–set-upstreamを使うとどうなるか

pushをするのと同時にローカルにbranchAを記憶させることができて次のpushからコマンドが「git push」に短縮することができます。

「–set-upstream」を使わないとpushのたびに「git push origin branchA」をしないといけなくコマンドが面倒になります。

この方法はブランチ名が長い時にブランチ名を間違わずにpushできるので便利だと思います。