PHPのstrlen・mb_strlen関数の使い方と使用例

PHPのstrlen・mb_strlen関数の使い方と使用例

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みなさんこんにちは、jonioです。

今回はstrlen・mb_strlenの使い方のメモになります。

文字数・バイト数とは

まずこれを知っておかないと今回の内容が理解できなくなります。

例えば「あいうえお」という文字列があったとします。

この場合文字数は5ですがバイト数の場合は全角だったら1文字2として数え半角だったら1文字1として数えます。

strlen・mb_strlen関数とは

どちらも文字の長さを調べる時に使いますが文字数を調べるか・バイト数を調べるかで使い分けをします。

使い分けは下記になります。

  • strlen : バイト数を調べる
  • mb_strlen : 文字数を調べる

使用例

実際に見てみます。

まずはstrlenからです。

str('abc');
str('は半角です');
str('abcは半角です');

//結果
3
10
13

次はmb_strlenです。

str('abc');
str('は半角です');
str('abcは半角です');

//結果
3
5
8

こんな感じでstrlen・mb_strlenを使います。