PHPのstrlen・mb_strlen関数の使い方と使用例
209 回閲覧されました
みなさんこんにちは、jonioです。
今回はstrlen・mb_strlenの使い方のメモになります。
文字数・バイト数とは
まずこれを知っておかないと今回の内容が理解できなくなります。
例えば「あいうえお」という文字列があったとします。
この場合文字数は5ですがバイト数の場合は全角だったら1文字2として数え半角だったら1文字1として数えます。
strlen・mb_strlen関数とは
どちらも文字の長さを調べる時に使いますが文字数を調べるか・バイト数を調べるかで使い分けをします。
使い分けは下記になります。
- strlen : バイト数を調べる
- mb_strlen : 文字数を調べる
使用例
実際に見てみます。
まずはstrlenからです。
str('abc');
str('は半角です');
str('abcは半角です');
//結果
3
10
13
次はmb_strlenです。
str('abc');
str('は半角です');
str('abcは半角です');
//結果
3
5
8
こんな感じでstrlen・mb_strlenを使います。