34歳以上でWEB制作に転職すると地獄を見るので止めるべき

34歳以上でWEB制作に転職すると地獄を見るので止めるべき

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みなさんこんにちは、WEB制作のエンジニアのjonioです。

私は39歳の6月にWEB制作をするための勉強をして本職をしながら2020年の3月から一般企業でコーダーみたいな仕事を始めて2022年6月現在WEB制作の仕事をしていますがこんな仕事をしなければよかった、最初からWEB開発をした方が良かったと後悔しています。

理由は年齢と転職難易度と収入とWEB制作の仕事のなさとモラルが低い会社が多いことです。

なぜ34歳以上でWEB制作は止めた方がいいのかを自分の体験から説明しますのでこれからWEB制作をしようと思う34歳の人は諦めて他の職業に変えましょう。

WEB制作に進んでしまうと間違いなく地獄を見ます。

それでは説明します。

 

30代前半までじゃないとバイトすら落ちまくる

私が初めて働いたWEB制作の仕事は1社目で決まったので「バイトなら簡単に働ける」と思っていました。

しかしそれは間違いでした。

大阪に引っ越しをして仕事を探したらとにかく落ちまくりました。

仕事を探し始めた最初は1ヶ月位で見つかるかな〜って思っていたのですが大間違いで3ヶ月位かかりましたが50社位は応募していると思います。

大きな理由は年齢です。

WEBの世界は20代が多いので現場の責任者は自分より年上に仕事を教えるのを嫌い自分より年上の人間だとポートフォリオを見ずに落とします。

私は2021年にとある制作会社でインターンみたいな働き方をしていた時にデザイナーの責任者が他のデザイナーに「この4人の中でどの人の面接をしようか?」と質問していて年齢で落としていました。

だから応募する人のスキルがどれだけあろうと年齢だけで落ちる可能性が高いです。

ごくまれに年齢で判断せずポートフォリオをちゃんと見る会社は面接で私が仕事に関してどう考えているかを聞いてやる気を判断して大体採用します。

だから年齢は相当重要で最重要だと思います。

また未経験が圧倒的に多い世界なので求人に「未経験可」と記載があったら20人位応募があるみたいです。

これだけ応募する人がいたら余計若い人を取りますよ、わざわざ歳上を取っても自分達と性格的に合わなかったら最悪だしわざわざリスクを背負うことをしません。

 

応募する求人サイトが限られる

会社の求人に応募しても相手にされなかったので私は世の中で知られているみんなが使うと思われる求人サイトを利用しました。

色々と自分の職務経歴や履歴書を変えたりポートフォリオを工夫して応募するのですがやはり落ちまくってインディードとfind jobしかまともに取り合ってくれないと分かりました。

でも落とし穴があって(私が応募した限りでは)find jobはまともな会社が求人を載せていないことが分かりました。

だから求人に応募できる会社自体がそもそも少なくて圧倒的に不利です。

 

ランサーズやクラウドワークスや制作会社から仕事を取る

会社に応募してダメならランサーズやクラウドワークスみたいな所やTwitterなどのsnsから取ろうという話になりますが現実的ではないです。

ランサーズやクラウドワークスを見れば分かりますが提案数が凄くてとても案件を取れないです。

snsを使う人を見たことがありますが2022年の8月に探してみた限りほぼないしあったとしても応募が殺到しているみたいです。

Twitterでコーディングの募集に応募したらランサーズやクラウドワークスみたいになっていて辞退しました。

多分スクールやインフルエンサーの誰かが営業のやり方を公開したのだと思いますが制作会社は業務の邪魔になるから営業の電話を相当嫌がり電話番号を記載しない所もあります。

営業ですがひたすら電話やメールをして無視されたり相手にされなかったら精神的に相当参ります。

 

収入が低い職種

30代前半で時給1300円ってどう思いますか?

大阪では1100円とか普通にありますがコンビニの時給と大差ないか安いし工場の単純作業の勤務の方が高いです。

そしてコンビニのバイトをするのにスキルは必要ないですがWEB制作の仕事をするにはめちゃくちゃスキルが必要で相当勉強しないといけないです。

半年位では制作会社のコーダーやデザイナーは多分無理です、私はコーディングで仕事を始めましたがSass・FLOCSS・BEMを知らない状態でした。

これが分からない状態で採用されてしまうと訳が分からなすぎて多分すぐ辞めます。

一般企業のインハウスなら知らなくても働ける所はありますが。

身につけないといけない内容が多い割に給料が安すぎるから生活できないでしょう。

未経験だとまずありえない給料ですが時給1500円で働いたとしても1日8時間で日給12000円で1ヶ月20日働いて総額で24万なので新卒の社会人と同じ位です。

1人暮らしなら生活可能ですが家族があって特に子供がいたら絶対に生活できないです。

 

いきなりフリーランスで人から請け負うのも現実的ではない

知り合い伝いで仕事を貰うのは経験がある人にとってはいいと思いますが未経験の人にとっては良くないです。

大体1ページ1万円とかですが未経験だと1ページを仕上げるのに10時間以上かかります。

仮に1ページの作成に10時間かかったとすると時給1000円です。

仕事がバンバンはいるかというとそうではなく月に2件とかでしょう。

副業だったらいいと思いますが本業としては生活できないので仕事として良くないと思います。

 

会社の業績が危なくなると最初に切られる可能性がある

私が2021年にインターンをしていた会社ですが飲食関係と音楽関係のサイトの管理もしていましたがコロナで管理サイトの更新作業が止まって仕事が圧倒的に減りました。

「この会社はその内潰れる気がする」と思っていたらバイト全員が呼ばれて「1ヶ月ごとの契約更新にする」と会社の運営から言われました。

バイトなのに1ヶ月更新ってヤバくないですか?

「この会社は潰れるだろう」と思っていたら通達の1週間後に会社の運営から呼ばれて「今月で契約の終了とします」と言われたのですが今日で辞めてもいいと言われたので遠慮なく辞めました。

会社は私を最初に切ったのですが年上で邪魔だと思ったのでしょう。

このように世の中の社会情勢に左右される可能性がある仕事でどれだけ勉強をして頑張っていてもクビになる可能性が十分にあります。

 

WEB制作の仕事は減っている

馬鹿なスクールやインフルエンサーがWEB制作は稼げると言うのが悪いのですがWEB制作の仕事は減っています。

それは私も感じていてある制作会社の面接を受けた時に面接官から「コロナでWEB制作の仕事は減っています」と言われました。

また他の制作会社を受けた時に面接官は「制作会社は制作費用が高いから中小企業は制作会社に頼む可能性は少ないです」と言ってました。

私がある制作会社で働いていた時にクライアントに提示していた金額は7ページで350000円で追加1ページごとに3万円プラスで諸々付属して安くて最終的に60万円位になっていました。

高いですよね、だからランサーズやクラウドワークスや安く請け負う会社に仕事の依頼をするので制作会社に仕事が来にくくなります。

 

WEB制作の会社の求人自体が減っている

仕事が減っているのと会社を辞める人がいないからいつまで経っても採用枠が開かずに大阪ですら求人が増えません。

嘘だと思うなら今から2ヶ月位求人を見続ければ仕事が増えずに同じ会社が求人を出し続けていることが分かります。

求人がただでさえ少ないのに応募が殺到するから年齢的に勝ち目がありません。

 

モラルが低い会社が多すぎる

モラルが低かったりブラック会社程入社してもすぐに辞めるのでずーっと求人を出しています。

ブラック会社と知らずに応募して面接がヤバかった所が以前2件あり面接が終わって吐きそうになりました。

他にも色々ヤバい会社は多いのですが上の2件は同じ内容を話を変えて何度も何度も聞いてくる所で気持ち悪くて仕方がなかったです。

何でこんなことをするかですが以前在籍していた人で嘘をつく人がいて応募した人が嘘を言ってないかを調べているのでしょう。

 

隠れSESが横行している

大阪で見るのですが(他の地域は知りません)未経験者を狙っていると思える求人が異常に多いです。

↓が実際にあった求人ですが見た目は普通です。

応募するとどこの隠れSESも↓の返事を返します。

赤枠の所ですが変だと思いませんか?

なぜ自社で面接しないのでしょうか?

それはSESの受け入れ先が面接をするからです。

私は以前隠れSESにSESの会社と知らずに入ってしまって酷い目に遭いました。

 

求人に応募しても何も連絡をしない企業があまりに多い

私の体感では10社応募して3社見送りや面接の連絡があればいい方だと思っています。

はっきり言って何にも返事を返さない企業があまりに多いです。

こんな会社は礼儀がない会社ですがこんな所ばかりなのでドン引きしています。

 

働いても仕事が成立しない場合がある

2022年の7月で辞めた会社があるのですがそこは面接では営業をすると言ってたのに実際に働くと嘘で営業しなくて仕事がないので頭に来て辞めました。

仕事をしたくて必死になって仕事を探してやっと仕事が開始になったのに実は仕事がなかったってあまりに酷くないですか?

この時にWEB制作ってまともな仕事じゃないから興味があったWEB開発に移ろうと思いました。

 

WEB制作はまともな仕事ではない

これが私の結論です。

キラキラデザイナーとか好きな時間に好きな所で仕事をして稼ぐとか全てまやかしでYouTubeの「好きなことで生きていく」と全く同じです。

YouTuberを見て好きなことで生きている人ってほぼ0でしょう、YouTube界の神様のHIKAKINすらそうです。

20代前半の勢いがあってやりたいことで頑張って生活しようとならスキルがついて30代になった時にかなりのスキルになっているからいいですが30代から始めるのは現実的ではないと思います。

給料が安すぎるし残業が異常な程あったり頭がおかしい企業のあつまりなのでそんなクソ仕事をするより他の仕事をした方が求人に応募して落ちまくって精神的に心が擦り切れることがないので私は他の職種をお勧めします。

こんなにボロカスに言ってる私は2024年になったらWEB開発に移ります。

新しく働く会社は制作だけど仕組みを知ることができる会社なのでバックエンドのスキルを上げて移動します。

制作はもううんざりです。

まだ勉強すら始めてない人は私のようにならないためにも他の仕事をするための勉強をしてください。