初心者向け。photoshopで簡単に煙を作る方法

初心者向け。photoshopで簡単に煙を作る方法

549 回閲覧されました

みなさんこんにちは、WEB制作のエンジニアのjonioです。

今回はphotoshopで煙を簡単に作る方法を解説します。

今回は↓を作るとします。

それでは説明します。

 

背景を塗ってブラシツールで元線を書く

煙がわかりやすくするためにまず背景レイヤーを黒色に塗って上のレイヤを作りそこにブラシツールで描きます。

↓がブラシツールで描いた後です。

↓がレイヤーです。

 

フィルター > 変形 > 波形

レイヤー1を選択した状態でphtoshopの上のメニューの「フィルター > 変形 > 波形」を選びます。

すると値を調整するメニューが出てくるのですが私は↓にしました。

メニューのOKをクリックするとレイヤー1が↓になります。

 

編集 > 波形をフェード…

レイヤー1を選択した状態でphotoshopの上のメニューの「編集 > 「波形」をフェード…」をクリックします。

すると↓のメニューが現れるので不透明度を「50%」にします。

するとレイヤー1が↓になります。

後は「フィルター > 変形 > 波形」と「編集 > 「波形」をフェード…」の繰り返しで煙ができます。

今1回目が終わったので2回目の設定をします。

 

2回目以降は波形の設定を少し変える

2回目以降の波形の設定は↓の赤枠(開始位置を乱数的に変化させる)を1回クリックして下さい。

そして2回目の一連の作業が終わった状態が↓です。

3回目の一連の作業が終わった状態が↓です。

そしてレイヤー1の不透明度を30%にしたら↓になり完成です。