初心者向け。photoshopで簡単に煙を作る方法

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みなさんこんにちは、WEB制作のエンジニアのjonioです。
今回はphotoshopで煙を簡単に作る方法を解説します。
今回は↓を作るとします。
それでは説明します。
背景を塗ってブラシツールで元線を書く
煙がわかりやすくするためにまず背景レイヤーを黒色に塗って上のレイヤを作りそこにブラシツールで描きます。
↓がブラシツールで描いた後です。
↓がレイヤーです。
フィルター > 変形 > 波形
レイヤー1を選択した状態でphtoshopの上のメニューの「フィルター > 変形 > 波形」を選びます。
すると値を調整するメニューが出てくるのですが私は↓にしました。
メニューのOKをクリックするとレイヤー1が↓になります。
編集 > 波形をフェード…
レイヤー1を選択した状態でphotoshopの上のメニューの「編集 > 「波形」をフェード…」をクリックします。
すると↓のメニューが現れるので不透明度を「50%」にします。
するとレイヤー1が↓になります。
後は「フィルター > 変形 > 波形」と「編集 > 「波形」をフェード…」の繰り返しで煙ができます。
今1回目が終わったので2回目の設定をします。
2回目以降は波形の設定を少し変える
2回目以降の波形の設定は↓の赤枠(開始位置を乱数的に変化させる)を1回クリックして下さい。
そして2回目の一連の作業が終わった状態が↓です。
3回目の一連の作業が終わった状態が↓です。
そしてレイヤー1の不透明度を30%にしたら↓になり完成です。