WEB制作の仕事を斡旋する会社の紹介で酷い目に遭う所だった話

WEB制作の仕事を斡旋する会社の紹介で酷い目に遭う所だった話

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みなさんこんにちは、WEB制作のエンジニアのjonioです。

今回は大阪にあるWEB制作の仕事を斡旋してくれる会社でWEB制作の会社を紹介してもらおうとして酷い目に遭った話です。

何も考えずに面接を受けて入社していたらトラブルになって酷い目に遭っていたでしょう。

今回で分かったのは仕事を斡旋してくれる会社がWEB関係の会社を斡旋する場合は信用しない方がいいという事です。

私に会社を推すポイントが明らかにズレていて話を聞いていて前日聞いていた話と今日聞いた話で内容が違いました。

そうなる理由は斡旋会社に利益が出るから単純に私を会社にゴリ押ししようとしていたからでしょう。

WEB業界の人が斡旋するならまだしもそんな人ってよっぽどの事情がない限りいないので。

それでは説明しますが斡旋業者と求人先の社長と求人先の社員(映像担当とグラフィックデザイナー)が2人登場します。

斡旋業者をA・社長をN・映像担当をG・グラフィックデザイナーをDとします。

 

書類選考に通過するのが異常に早い

まずAに履歴書と職務経歴書とポートフォリオを送りました。

そしたらすぐに電話がかかってきてそれに気が付かなかったのですがメールで「ぜひお話をしたいのでご都合がいい時間帯を教えてください」と連絡がありました。

それから電話がかかってきてAは「jonioさんのポートフォリオがおしゃれな感じですが応募される会社の社長(Nのこと)はおしゃれなサイトが好きなので恐らく採用されると思います。履歴書と職務経歴書とポートフォリオとこの面接での内容をNにお伝えするのですが恐らく通るはずです」と言われました。

え?この電話が面接?電話でお話ししたいと聞いていたけど、、

面接とは聞いていないのでこの時点で相当怪しさを感じました。

 

面接の練習で不信感を感じる

電話が終わってから1時間後位に書類選考に通った連絡がAから来ました。

普通は1時間後に連絡はないです、数日は時間を要するはずです。

面接は2日後になったのですが面接の練習を電話ですると言われて練習をしました。

私は高校を卒業してから大学に入るまでの間に数年の期間があるのですがそれをごまかすように言われました。

内容をはっきり言うのは良くないですがごまかすのはもっと良くないです。

 

Nは私を信用していない

書類選考に通った連絡でAから「Nはうちの会社が本命じゃないかもしれないと思っていて心配されていますが本命ですよね?」と質問されました。

「落ちるかもしれない会社が本命の訳ないでしょ」と思いながら「本命です」ととりあえず言いました。

でも面接の練習でAは「Nはあなたの高校を卒業してから期間が空いている経歴を心配しています」・「経験が浅いけど大丈夫か心配しています」等と心配している内容ばかり言います。

恐らくNは私を信用してないけどAがゴリ押しするから面接を受けることにしたんだと思います。

Aのゴリ押しは私にも凄かったので。

 

それが採用のポイントになる訳がない

「Aって馬鹿だ」と思ったのですがパソコンはWindowsかMacかを聞かれたので「Macです」と答えたらAは嬉しそうな声で「Macなら有利ですよ、デザインはMacでしょ。Dがいてその人のアシストになります」と言ってました。

めちゃくちゃじゃないですか?

Macだから採用されるとか絶対にないです、スキルでしょ、万が一そんな会社があったらすぐに潰れますよ。

私はサイト作成で応募したのですがアシストするために応募してません。

 

GはNとトラブルになっている

私の他の職歴や仕事の内容を色々と誤魔化そうとしたのですがGがNとうまく行ってない話を聞きました。

「Aから言われたことをそのまま信用して自分の職歴をごまかして社内でトラブルになったんだろうな〜」と思いました。

Aは「Gは前職の仕事の癖が抜けなくてNがそれで苦労しているのですがDは仕事が早くてNから信頼されています」と言ってました。

それを聞いて「仕事の癖が抜けなくてNが苦労しているんじゃなくて仕事が遅いだけでしょ、自分もNと仕事のスピードでトラブルになる」と思いました。

面接の練習が終わってAから聞いた内容を思い出して「この企業で働いてもムカつくだけですぐに辞めたくなるだろう」と思い辞退の連絡をしました。

 

今回で考えさせられたこと

他の派遣の会社にも応募しましたが受け入れ先の会社がよくわからない事を言って派遣がなくなったとか派遣会社から音信不通になったり意味不明な経験を何度かしているので派遣系は最後の手段だと思いました。