PHPのsubstr・mb_substr関数の使い方と使用例
165 回閲覧されました
みなさんこんにちは、jonioです。
今回はsubstr・mb_substrの使い方のメモになります。
substr・mb_substr関数とは
文字列があって指定した位置から一部または全ての文字列を切り取ります。
substrとmb_substrの使い分け
対応する文字の種類が異なり対応は以下になります。
- substr : 半角文字
- mb_substr : 半角文字・全角文字
コードの書き方
以下になります。(mb_strの場合も同じです)
substr('対象の文字列', 開始位置, 切り取る文字数);
「切り取る文字数」を記載しない場合は開始位置から全ての文字列を切り取ります。
開始位置は対象の文字列の一番左から数えます、配列の要素を数える時と同じで最初は0です。
具体的に使ってみます、下記のコードで考えます。
substr('orange', 0, 3);
//結果
ora
substr('orange', 3);
//結果
nge
こんな感じでsubstr・mb_substrを使います。