PHPのsubstr・mb_substr関数の使い方と使用例

PHPのsubstr・mb_substr関数の使い方と使用例

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みなさんこんにちは、jonioです。

今回はsubstr・mb_substrの使い方のメモになります。

substr・mb_substr関数とは

文字列があって指定した位置から一部または全ての文字列を切り取ります。

substrとmb_substrの使い分け

対応する文字の種類が異なり対応は以下になります。

  • substr : 半角文字
  • mb_substr : 半角文字・全角文字

コードの書き方

以下になります。(mb_strの場合も同じです)

substr('対象の文字列', 開始位置, 切り取る文字数);

「切り取る文字数」を記載しない場合は開始位置から全ての文字列を切り取ります。

開始位置は対象の文字列の一番左から数えます、配列の要素を数える時と同じで最初は0です。

具体的に使ってみます、下記のコードで考えます。

substr('orange', 0, 3);

//結果
ora

substr('orange', 3);

//結果
nge

こんな感じでsubstr・mb_substrを使います。