大阪のたこ焼きを他の地域の人が食べる時は別の食べ物と思った方がいい

大阪のたこ焼きを他の地域の人が食べる時は別の食べ物と思った方がいい

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みなさんこんにちは、jonioです。

大阪で何度かたこ焼きを食べたのですが「美味しいな〜」と思って食べた事が一度もなく最近たこ焼きを食べて「やっぱりそうだ」と思った事があるので解説します。

今回の解説は大阪が嫌いとかはないですが大阪に対して否定的な内容になるのでそれを見るのが嫌な人はこの記事を読むのを止めた方がいいと思います。

 

たこややまちゃん

この店に対して文句がある訳ではないのでご了承下さい。

友達が「美味しい」と言って店員に聞いたおすすめのたこ焼きを食べて思った事です。

店員におすすめを聞いたら「素焼きです」と言われたので10個買いました、↓です。

これで780円です。

「高すぎでしょ」と思いながら買って食べたら中身がスカスカでした、↓です。

中身がとろっとした感じでしたがこれが大阪のたこ焼きみたいです。

味は別に美味しいとは思えない味です、特別感もなく普通という感じでしょうか。

 

他の地域の人にはたこ焼きとは思えない

私は九州出身でたこ焼きと言えば八ちゃん堂という感覚が頭にあります。

↓が八ちゃん堂のたこ焼きですが300円とかです。

実物を見たら何となく分かると思うのですが1つ1つが大阪よりも大きくて中身がしっかり入ってます。

だからやまちゃんのたこ焼きを食べた時に何を食べているのか分からない感覚でした。

 

たこ焼きを冷まして中身を見た

やまちゃんのたこ焼きを冷ましてつま楊枝でたこ焼きを押したら簡単に潰れました。

中身を見たらスッカスカなのが分かりました。

 

自分の中のたこ焼きのイメージで食べると不味く感じる

大阪のたこ焼きは九州とは全く別物だと思います。

たこ焼きといえば大阪って印象ですが自分の中のイメージのたこ焼きと思って食べると失敗すると思います。

 

旅行者は気をつけた方がいい

↓はたこ焼き屋の列ではないですが心斎橋のたこ焼き屋の前を通るとこんな感じに行列になっているのをよく見かけます。

大阪に旅行に来た人が記念に食べる為に並んでいるんだと思いますが別の食べ物と思って食べないと「何これ?たこ焼きじゃない」とガッカリする事になると思います。