Laravelでバリデーションエラーを表示する方法

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みなさんこんにちは、jonioです。 今回はLaravelでバリデーションエラーに引っかかった場合の表示方法について解説します。

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バリデーションエラーはこういう表示

入力内容が正しくない時に画面上部に表示されるやつです。(↓の赤枠) ↑の赤枠の文章を表示するには「$errors->any()」を使います。 これはエラーが1つでもある場合に使う事ができます。 具体的な書き方は下記になります。 3行目にエラーの内容を表示する為のコードを書きます。

エラーの表示

今回は全てのバリデーションエラーを表示しますが「$errors->all()」を使います。 具体的な書き方は↓です。 3行目の「$errors」は連想配列になるのでforeachを使って表示します。