超初心者の自分が調べたLaravelの用語
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みなさんこんにちは、WEB制作のエンジニアのjonioです。
今回はLaravelでアプリを作っている時に用語や「こういうのはどうやってやるんだろう」と思って調べた内容を記載します。
目次
- 1 今使っているLaravelのバージョンの調べ方
- 2 名前空間
- 3 MVC
- 4 viewへルパ
- 5 Blade
- 6 public function 関数名(Request $request)
- 7 無名関数
- 8 ルーティング
- 9 migrationファイル
- 10 モデル
- 11 php artisan migrate
- 12 シーダー
- 13 use
- 14 コレクション型
- 15 isNotEmpty()
- 16 SQLのchar型とvarchar型
- 17 Laravel8系の基本的なルーティングの書き方
- 18 コントローラーからビューに変数を渡す
- 19 ビューでrouteを使ってリンク先を指定する方法
- 20 @csrf
- 21 public function 関数名(Request $request)
- 22 モデルで書くfillable
- 23 バリデーションの実装
- 24 「->fill()」と「->update()」
- 25 「->save()」
- 26 エロクアント
今使っているLaravelのバージョンの調べ方
ターミナルでプロジェクトに移動した状態で「php artisan -V」とすれば調べる事ができます。
名前空間
用語としては知っていましたが実際何なのかは知りませんでした。
プロジェクト直下から該当ファイルがどこにあるかを教える物という認識でいいみたいです。
この記事で詳しく解説しています。
MVC
役割を何となく知っていましたがはっきりとは知らなかったので調べました。
この記事で詳しく解説しています。
viewへルパ
controllerのコードを書いている時に「return view(‘welcom’);」を見かけました。
welcomeはresources > viewsの中の「welcome.blade.php」を表示していることが分かりました。
viewへルパはweb.phpやcontrollerでviewファイルを表示させたい時に使うみたいです。
この記事で詳しく解説しています。
Blade
名前だけ知っていて役割は知りませんでした。
この記事に解説があります。
public function 関数名(Request $request)
分かった様な分からなかったような感覚になりましたがこの記事に詳しい解説があります。
無名関数
ルーティングを書いている時に調べたのですが別名「クロージャ」というみたいです。
通常の関数はPHPだと「public function xxxxxx(){}」みたいな感じで書きますが↓の書き方をします。
1行目にfunctionがありますが関数名が付きません。
他にも使い道がありこの記事に解説があります。
ルーティング
この記事に詳しい説明があります。
migrationファイル
テーブルの作成やカラムの追加などデータベースの操作に関してをマイグレーションと言いそれの記述があるファイルの事です。
この記事に詳しい説明があります。
モデル
データベースとデータをやりとりするものです。
この記事に解説があります。
php artisan migrate
いつ使うかが分からなかったのですがデータベースに操作をしたい時に使うのだと思います。
シーダー
カラムの中に値を入れる時にデータベースに接続していちいち値を入れると面倒だがファイルを編集してコマンド一回でまとめて値を入れることができる物でこの記事に詳しい解説があります。
use
これで使いたいクラスや関数や定数を使うことができます。
具体的な書き方が↓です。
コレクション型
PHP7.4.0以降で関数の引数や戻り値やクラスのプロパティに対して型を宣言することができるのですが(javaとかの方定義みたいな奴だと思います)データベースから取得したデータはコレクション型になるみたいです。
この記事に解説があります。
isNotEmpty()
コレクション型のデータに対するメソッドですがこの記事に説明があります。
SQLのchar型とvarchar型
使える文字数に違いが出るみたいですがこの記事に説明があります。
またカラム作成で使えるデータ型についてはこの記事に解説があります。
Laravel8系の基本的なルーティングの書き方
↓になります。
具体的な例が↓です。
特定のルートのURLまたはリダイレクトする場合は↓にします。
「->name(‘tasks.index’)」を「名前付きルート」と言います。
この場合だと「/」にアクセスした時に「resources > views > tasks > index.blade.php」のindexがあるページに移動します。
コードとパスの対応を図にすると↓です。
コントローラーからビューに変数を渡す
「compact関数」を使って変数を渡しますが具体的にコードにします。
コントローラー側は↓です。
このコードでは「tasks」テーブルを使っているのですが3行目の「Task」がテーブル名で4行目の「tasks」が3行目の「$tasks」で「$」を取ります。
そしてビューで「tasks」を使う時は↓と書きます。
ビューでrouteを使ってリンク先を指定する方法
↓の書き方をします。
具体的にはこうします。
コントローラーを↓と書いたとします。
この時ビューは↓と書きます。
コントローラーの1行目の「$id」の「id」がビューの5行目の「’id’」の「id」に対応しています。
5行目の「$task->id」はtasksテーブルのidカラムを使っています。
@csrf
ビューにフォームを使う時はこれがないとエラーになります。
「@csrf」はフォームの中に書きます。
public function 関数名(Request $request)
コントローラーの中に「public function store(Request $request)」がある場合の「Request」はコントローラーからビューに対するリクエストの事です。
この記事に詳しい解説があります。
モデルで書くfillable
例えば↓みたいに書きます。
「[ ]」の中にはデータ登録の許可をするカラムを指定します。
この記事に解説があります。
バリデーションの実装
バリデーションを実装する時に実務ではフォームリクエストを作成するみたいです。
この記事に解説があります。
またバリデーションエラーの場合に入力した値を残すこともできますがこの記事に解説があります。
「->fill()」と「->update()」
テーブルの中のカラムの値を更新したい時に使います。
この記事に解説があります。
「->save()」
この記事に解説があります。
エロクアント
この記事に解説があります。