大阪の探偵事務所でWEB制作の面接を受けた時の酷い体験談

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みなさんこんにちは、WEB制作のエンジニアのjonioです。
今回は探偵事務所がWEBデザイナーを募集していたので求人に応募しました。
webデザインを学びたくて求人を探していたのですが↓を見つけました。
応募して履歴書と職務経歴書とポートフォリオを送ったら電話がかかってきて面接になりました。
電話をしてくれた人はめっちゃ感じがいい人で「これは大丈夫かもしれない」と思い面接に行きました。
しかし「面接に自分の印鑑を持ってきてください」と言われ怪しさを感じた所です。
「印鑑を持ってきてください」って会社は何をしたいんでしょうね?
記事を読めば理由は分かります。
目次
会社の雰囲気がまあ暗くて引く
ここは大阪のどこかの地域にある探偵事務所です。(社名は書きませんが調べればすぐ分かります)
会社の前に行ったら「えっ、ここ?ここで仕事ができるの?」と思う位ボロい建物で引きました、、
今から50年位前の建物だったのではないでしょうか?
トイレの構造も古くて男性と女性用がなくて共用でした。
「来てしまったからしょうがないからとりあえず面接だけでも受けよう」と思い面接を受けるために会社に入ったら会社の雰囲気が暗かったです。
冬だったのですがむわ〜っと暖気が自分の体に当たり気持ちが悪くなりました。
「完全に働いてはダメな所だ」と思って嫌な気持ちで面接を受けることになりました。
印鑑が必要な理由
面接を受ける前に紙を渡されて「何だろう?」と思ったら会社の人から「職歴に詐称がない事を誓う紙なのですがあなたの以前の職歴の調査をする事に同意の部分はチェックをしなくても大丈夫です。ハンコも押してください」と言われました。
もうドン引きでした。
面接を受ける人を信用しないからスタートする会社を初めて見ましたが「面接を受けてさっさと帰ろう」と思いました。
ムカつく面接
代表が面接官なのですがまともな人間なら私が「よろしくお願いします」と言ったら「よろしくお願いします」みたいな感じで返事を返すはずなのに代表は「はい」と一言だけ言いました。
「この人親からどういう教育を受けて育ったんだろう?」と思いながら面接が始まりました。
じとーっと相手を全体的に眺めている感じの人でした。
履歴書と職務経歴書とポートフォリオを見ていない
履歴書と職務経歴書のデータを事前に送っていたのに全く見てなくて「事前に送ったのですが」と言ったら代表は「そうなんですか?」と言う始末。
「はい、働いてはいけない所確定」と思いました。
多分連絡係の人がポートフォリオを見たけど社長に何も伝えてないです。
仕事をする上で伝えないといけない内容を誰にも伝えなく一人で勝手に進めると後でトラブルが起きる可能性が高いですがこの会社は恐らくそのタイプです。
経験上100%言えるのですが履歴書と職務経歴書を見てない人はポートフォリオを見ていないのでスキルについてしつこく聞いてきます。
「早く帰りたいな〜」と思いながら一応感じよく答えましたが何度も何度も同じ事を聞いてくるのでウンザリしました。
面接が終わって改めて変な代表だと思った
そして面接が終わったので私が「ありがとうございました」と言ったけど相手は無言でした。
無言ってないですよね、私は返事ができない人間が大嫌いですが「この会社とはもう関わりたくない」と思い会社の電話番号をブロックしました。
今回で事前の連絡で印鑑を持ってきてくださいと言う会社は理由を聞こうと思いました。
面接じゃなくて尋問かと思った
WEB制作って会社自体が変な所が多すぎるからだと思いますが面接で仕事の内容を説明せず会社から一方的に質問してくる所が多い印象です。
私は何も考えずにそんな会社に採用されて働いたことがありますが仕事内容が考えていた内容と違いすぎて酷い目にあった事があります。
WEB制作の経験がない人は分からないと思うので助言ですが面接で会社から一方的な質問をされ続けたらその会社では働かない方がいいと思います。